肺がん 抗がん剤 副作用のQ&A

肺がん 抗がん剤 副作用】に関するくちこみ情報です。

父が、肺がん3期Aと診断されました。 今は、入院して抗がん剤だけで治療しています...
Q, 父が、肺がん3期Aと診断されました。 今は、入院して抗がん剤だけで治療しています。小さいころに、肺炎をおこしているので放射線は使えないみたいです。ノバリス という機械があるので苦情と副作用があったら教えてください。完治はありますか?
A, ⅢA期の多くが縦隔リンパ節転移を伴っている症例です。手術ではなく抗がん剤を使用しているところをみると術前導入療法でなければ転移は広範なリンパ節に及んでいると予想します。ところでノバリスですが定位放射線治療として期待されていますが、今のところⅢA期に肺がんではそれほど期待はできないでしょう。小さい病変に対しピンポイントに照射し、なおかつ周囲にはあまり照射しないようにするための装置です。ということは広範に照射しなければならない病気に対してはあまり意味がないと思われます。放射線治療の副作用は放射線性肺臓炎、食道炎、骨髄抑制などが主なものです。
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3年前から、朝、会社に行く前とか、ちょっとした運動で吐き気、動悸があり、胃薬等で...
Q, 3年前から、朝、会社に行く前とか、ちょっとした運動で吐き気、動悸があり、胃薬等では治らず、半年前からデバス錠を服用することになりました。おかげで、動悸は時々今でもあるのですが、吐き気はなくなりました。ただ、突然、めまいや動悸が発生します。薬の副作用なのでしょうか?それとも、別の病気の可能性はあるのでしょうか?ちなみに、三年前に肺がんを発症し、幸い初期でしたので、2年間抗がん剤UFTを服用していました。吐き気、動悸はそれからですが、薬をやめても治らずデバスを勧められ現状になりました。今は、半年に一回の通院ですので、担当医と相談しても大丈夫だといわれているのですが、なんとなく頻度が増えているようで、ちょっと不安です。ただの心配性のように思いますが、よい、アドバイスがあれば教えてください。
A, めまいは、耳鼻咽喉科が担当になりますので、念のために耳鼻咽喉科で検査されてください。それと、少しの運動で、、、とありますので、循環器内科的にも検査をしたいです。24時間の心電図を検査する、ホルター心電図検査をされてください。幸いにも、どちらにも問題がなければ、これ以上に不安になる必要はありません。お大事にされてください。

多形癌。。先日、父(61)が肺がんの中でも珍しい多形癌という告知をされました。ど...
Q, 多形癌。。先日、父(61)が肺がんの中でも珍しい多形癌という告知をされました。どなたかこの癌について詳しい方はおられますでしょうか。ちなみに、遠隔転移ありのステージ4です。治療は科学療法のみと言われています。抗がん剤の副作用に苦しむ延命治療は本当に必要なんでしょうか?父は積極的に治療をする!と気持ちは前を向いています。娘の私がこんな事ではいかん。と、思っているのですが。今は咳と微熱と少し胸痛がありますが週末は家族が集まり温泉や、美味しい物を食べたりと父も幸せそうです。そんな父を見ていると味覚障害の副作用が出たりして美味しい物も味が分からないようになる抗がん剤治療はさせたくない!と思ってしまう自分がいます。でも、治療しないと進行してしまう。父も治療を受けると言っている。。自分の中での気持ちの整理が出来ずにいます。弱い娘です。治療をした場合としない場合では余後は大きくかわるものでしょうか?みなさんの意見を聞かせてください。よろしくお願いします
A, 多形がんは肺がんの組織型の中でも特殊型に入る比較的稀な病態です。肺がんの一般的な腺がんや扁平上皮癌の組織もあるのですが、その他にも肉腫様の部分があったり壊死があったりとそれこそ「多形」な組織像を呈しています。比較的稀な疾患とあるように症例数が少なく臨床病理学的因子が解明されているとは言い切れません。毎年学会でもいくつか発表がなされています。それらを見ると、また私個人の経験も含めると、以下のような特徴があります。1,比較的進行が早く発見時には転移を伴っていることも多い。2,手術前に確定診断するのは難しい場合が多い。3,有効な化学療法は確立されていない。4,放射線や抗がん剤に対する感受性は低い。などです。4期肺がんの平均余命は6~8ヶ月程度かもしれません。本当に多形がんであればさらに短い可能性もあります。ただ報告の中には抗がん剤が効果があったようなものもあります。最終的には本人が、そして家族が納得できる治療法を選ぶことです。後悔しないなんてあり得ないと思いますが、「これだけやったんだから」とか「こう決めてがんばったんだ」と最後に思えるような決定をしていただきたいものです。それが治療をしないという選択であっても良いと私は思います。
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肺がんって完治は難しいのでしょうか?母は67歳です昨年5月に肺がんステージ3の母...
Q, 肺がんって完治は難しいのでしょうか?母は67歳です昨年5月に肺がんステージ3の母は内視鏡手術で切除その後抗がん剤治療も辛さに途中でやめました抗がん剤治療の副作用?からか 両足先の痺れが取れず今日に至ってますマッサージ・温泉治療も効果がでず背中が苦しいのと頭痛とあちこちの痛みに イタイイタイばかり言わずに前向きにがんばろうとしてますが・・・12月のCT検査で 小脳にちいさな影がみつかり 再発かと心配しております1か月後の1月の検査では大きさも変化なく様子をみましょうと言われ2か月後の今月の20日に又検査を予定しております相変わらずの頭痛 足先の痺れ 背中痛・・・・この症状は改善されるのでしょうか?頭痛は転移ガンのせいでしょうか?セカンドオピィニョンを受けた方がいいのか?先生を信頼して待った方がいのか・・・不安でいっぱいです
A, 肺ガンは他のガンに比べて、とても転移しやすいガンです。完治を目指すには、直径2センチ以下の段階で早期発見早期治療をするのが望ましいとされています。ステージ3とのことですが、早期発見というレベルを超えてしまっていると思います。抗ガン剤治療を止められたとの事ですが、進行を遅らせるためにも続けた方が良いと思います。セカンドオピニオンは、是非お薦めいたします。

福岡県で休眠療法、低用量抗がん剤治療を採用実施している病院はないのでしょうか?肺...
Q, 福岡県で休眠療法、低用量抗がん剤治療を採用実施している病院はないのでしょうか?肺がんⅣで標準治療の抗がん剤副作用に不安があります。大病院での治験、標準治療でなく、ガンと共存できる範囲での副作用の少ない、治療方法の病院を探しています。ガンが治ることは期待していません。共存できれば最高です。こんな勝手な治療方法はないでしょうか?大病院での抗がん剤治療は一年間体験しました。体の身長、体重での限界ギリギリでの抗がん剤での投与に不安があります。体力とか・・・そんな事を考慮した休眠療法の採用病院をご存じでしたら教えてください。
A, 肺がんⅣならまだ十分に回復しますけど。。。完治の可能性も高いですよ。この知恵袋で質問できるくらい元気なんですよね。だったら、回復可能ですよ。もちろん抗癌剤などいっさい使用しません。抗癌剤などで癌がなおるわけないでしょ。
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肺がん 癌性胸膜炎主人の父が肺がんのため水がたまっているとのことでした。ステージ...
Q, 肺がん 癌性胸膜炎主人の父が肺がんのため水がたまっているとのことでした。ステージ3bです。抗がん剤治療を通院でしています。当初順調だったのですが、水が抜いてもたまる状態になり、このままでは、寝たきりになってしまうため、強い薬を使い水がたまるのを防ぐというのですが、ネットで癌性胸膜炎の胸水について調べましたが、胸水じたいの薬がないと知りました。いったい何の薬なのでしょう?私自体が、聞ければいいのですがそういう雰囲気ではありません。主人には、急に容体が変わるような状態じゃまないの?と聞きましたが、寝たきりにならないためと説明されたから違うだろうと・・・ただ副作用は、結構あるからっていうことで家族の了承を得たいといわれてるの一言で片づけられました。本当に大丈夫なのでしょうか? ネットで調べると、あまりいいことが書いていません。。。
A, がん性胸膜炎による胸水貯留には胸膜癒着療法が良く行われます。胸腔内に入れる薬剤として①抗がん剤、②抗生剤、③自己血、④タルク(ベビーパウダーなどに使用されている粉)などがあります。がん性胸膜炎なので抗がん剤を使うのでしょうかね。他の薬剤でも癒着の効果はあります。しかし仮に抗がん剤だとしても決して腫瘍縮小効果を期待しているわけではありません。これらの薬は胸腔内で炎症を起こし、それによって胸膜が胸壁と癒着し胸水の溜まるスペースを消してしまうことを期待しているのです。副作用としては発熱や疼痛(薬によっては結構痛いです)、肺炎、気胸、膿胸などが挙げられます。この治療法自体は日常良く行われるものでそれほど危険性の高い治療法ではありませんが、確かに絶対に安全だとも言えないので、家族の同意を求めるのだと思います。

3ヶ月前に肺がんの摘出手術を受けました。細胞検査結果はステージ1Bでした。抗がん...
Q, 3ヶ月前に肺がんの摘出手術を受けました。細胞検査結果はステージ1Bでした。抗がん剤を飲んだほうが良いのか迷ってます。自分で選択するんですが。UFHとか言う薬です。副作用で最近血液のガンがあったみたいです。飲むのは私なんですが知識が無い為解らないことだらけです。どなたか教えてください
A, 肺がん術後補助抗がん剤治療を受けるか否か?科学的データによればステージ1Bの肺がん(肺腺がん)でUFTを毎日2年間内服することで生存率が改善するというものがあります。これに基づき呼吸器外科医(場合によっては呼吸器内科や腫瘍内科)は内服することを勧めます。この日本発のデータはたくさんの人を集め、薬を飲むグループと飲まないグループに分け、長期間観察し、飲んだグループでは他方に比べ統計学的有意に生存率を改善したとされ、信頼できる科学的データです。これにより多くの人に恩恵があるものと予想されます(大鵬薬品を検索し、医療関係者向け情報へ入ればユーエフティーに関する情報が得られます。やや専門的です)。科学的根拠は上記の通りですが、これは必ず飲まなければならないと言うことでもありません。実際このデータにおいて、薬を飲んだ人でも再発した人や、薬を飲まなくても再発しなかった人も必ずいるのです。薬の副作用(血液がんというのはUFTによって惹起されたかどうかはなかなか判断が難しいかもしれません)もあり得ないわけではありませんので最終的には個人の判断に任せられます。数字の上では生存率を改善するのは間違いありませんが、「あなた」の再発を防いでくれるかどうかはわかりません。「飲んでも飲まなくても再発しない」「飲んでも飲まなくても再発する」「飲んだら再発を防げる(飲まなかったら再発する)」このどれに当てはまるのかは誰にも分かりません。よく考えて決めて下さいね。

叔父(65)が肺がんで抗がん剤をしています。なぜこの薬なのかわからないので教えて...
Q, 叔父(65)が肺がんで抗がん剤をしています。なぜこの薬なのかわからないので教えてください。ベナ錠説明文章にはカルボフラチンとパクリタキセルで治療していきますと書いてあり、デカドロン、ガスターなどはアレルギー防止のためにすることがネットで調べてわかりました。でもベナ錠は副作用のなかにもベナ錠の効果と比較してあてはまるものがないような気がします。お医者さんや看護師さんには聞きにくいので教えてください。
A, ベナ錠も抗アレルギーとして服用します。ベナ錠は抗ヒスタミン薬と呼ばれ、ヒスタミン1(H1)をブロックします。ガスターはH2ブロッカーとして、胃酸分泌を押さえる薬です。この1と2両方押さえる事で、アレルギー反応によって分泌されるヒスタミンの作用を押さえます。下記を参照下さい。http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/pdf/CBDCA_PTX.pdf(クロルフェニラミン注やジフェンヒドラミン錠=ベナ錠とお考え下さい)治療が上手くいくと良いですね。

ガンに詳しい看護師さんに回答をお願いします。セカンドラインまで抗がん剤治療しまし...
Q, ガンに詳しい看護師さんに回答をお願いします。セカンドラインまで抗がん剤治療しました。最初はパクリタキセル、カルボプラチンつぎはアリムタ・・次はタキソテール(肺がんステージⅣ)です、手足のしびれ等々副作用で悩んでいます。次はTS-1、GEMの提案を受けています。副作用に悩み無治療での経過観察或いは緩和ケアをも考えています。かれこれ、一年間、抗がん剤で苦労しています。あくまでも、抗がん剤の治療をすべきでしょうか?抗がん剤の治療を止める人は他にもいるのでしょうか?根治できないステージⅣです、無治療ですごす考えは、おかしいのでしょうか?抗がん剤は副作用とQOLを天秤にかけても、続けるべきでしょうか?看護師さんなら現場サイドでの観察は経験があると思い質問します。次の提案のTS-1の副作用にも多少、不安があります。抗癌剤を続けた方が寿命があるのでしょうか?ドクターでなく、現場の担当者としてのご意見が欲しくて腹蔵のないご意見をおねがいします。
A, こんばんは。看護師です。大変ですね。心中ご察し致します。貴方様の年齢は解りませんが、一看護師としての意見を述べさせて頂きます。抗がん剤を使用して、延命はどの位の期間か、だと思います。年齢が若ければ、苦しんででも数%の希望を捨てずに、最後まで癌と戦うか、それとも、%が低いなら、苦しまずにゆっくりとした最後を迎えるか・・・。苦痛の緩和は十分出来ます。根治出来ないのなら、せめて進行を止める治療をし、緩和も含めて考えます。TS-1は、副作用が少なく、高齢者にも使用されます。治療としては、患者様の苦痛が少ないので、使用されるケースが多いですね。現場の意見としては、抗がん剤は「賭け」ですので、その賭けに勝てれば良いですが、勝ってもその間の苦痛は相当なものです。簡単な言葉は言えませんが、貴方様が、今後どう生きたいのか、それに尽きると思います。ご家族の方はいかがですか?苦しんでいる貴方様を見て、心を痛めているでしょう・・・。私は昨年祖母が癌で他界しましたが、「苦しまなくて良かった」ただ、その一言でした。難しい選択ですよね。医師とご本人様の今後の希望をじっくり話し合われた方が良いと思います。抗がん剤の治療を途中で断念し、緩和ケアに移行された方は沢山いらっしゃいます。お大事になさってください。補足です:64歳ですか・・・。自分の親に当てはめてしまいます・・・。前の方の投稿は気になさらないで下さい。意味不明ですから。効果がある方とない方、差があります。これは、確かです。TS-1は、祖母も施行しましたが、進行は89歳であっても止まりませんでした。年齢的にもう、延命は止めよう、との本人の希望でした。貴方様は、数%にかけますか?少しは可能性があるのではないでしょうか。副作用は、ご本人様しか解りませんので、決めるのはやはり貴方様です。ご家族様は恐らく、その数%を望まれるかと思いますが、貴方様の意思を尊重してくれると思います。苦痛が無いのなら、「尊厳死」を大切にして欲しい、と言うのは現場の意見です。医師としっかり話し合って下さいね。

抗がん剤治療をするか迷っています75歳、母。肺がんでステージⅣです。骨、肝臓、脳...
Q, 抗がん剤治療をするか迷っています75歳、母。肺がんでステージⅣです。骨、肝臓、脳に転移ありで、なにもしなければおそらく余命3カ月あるかないか。腎臓が悪いので、イレッサしか飲めないとのこと。イレッサの死亡云々の危険性はある意味運でしかたがないですが、他の副作用のつらさを高齢で末期の母にわざわざさせる必要があるのか。もともと本人は薬や副作用嫌いなので飲みたくないようです。家族も同じ意見です。ただ、本人は末期ということを知らないので、それを知ればもっと生きたいと飲みたくなるのか、末期の告知の点でも迷っています。どうかどんなご意見でもかまわないのでお聞かせいただきたいです。よろしくおねがいします。
A, 大変ですね。ご本人もご家族もお辛いことでしょう。私は71歳女性ですが、3ヶ月弱あれば後のことも困らないように整理したり伝達できるので知らせて欲しいです。そして、苦痛を伴う延命のための抗癌剤治療は受けない選択をすると思います。更に、危機的状況に陥った場合の「延命蘇生処置」を拒否する旨あらかじめ医師に伝えておいて緩和治療を希望します。母は、35年も前に告知も受けずに癌で亡くなりました。「早く元気になって」とか「がんばれ」と励ますのは酷だったと思います。すべてを話して、家族が心を一つにしてしみじみお別れの会話をしたかったです。本人は感づいていてお別れの言葉を言おうとするのに、むしろ家族の方が悲しみに負けて事実を受け入れがたかったのかもしれません。余命告知を受けた場合、正常な反応として動揺・混乱等はおきますが、2週間から1ヶ月もすれば受け入れて穏やかな別れが出来ると聞いています。また、末期の告知されれば最後の時間をホスピスで過ごすことも選択できます。私ならすべてを知らせて欲しいです。 70歳も過ぎれば、ある程度いろいろ考えているものです。お若いご家族の方がお辛いかもしれません。どうぞお身体お大事に

抗がん剤としゃっくり・手のこわばりについてです。父親(77歳)が9月末に肺がんの...
Q, 抗がん剤としゃっくり・手のこわばりについてです。父親(77歳)が9月末に肺がんの摘出手術を受け、リンパ節に転移があったため、10月と今月に抗がん剤の治療を受けました。抗がん剤のせいなのか、しゃっくりが頻繁に出て、日中はいいのですが、夜は気になる様です。また、手のこわばりもしゃっくりほどではないのですがあるそうです・・これらは抗がん剤によるものなのでしょうか?ちなみにナベルビンと、シスプラチンという抗がん剤の点滴を3回受けました。それとも、肺がんの手術に関係しているのでしょうか?しゃっくりに効く食べ物などはありますか?抗がん剤で便秘になってしまい、処方された薬(どんな薬かは分からないのですが・・)を飲んでいるのですが、それとは関係があるのでしょうか?抗がん剤の副作用というと、もっと重篤なものがピックアップされていますが、しゃっくりは見当たらなく・・・経験・または情報をお持ちの方、お寄せ下さい。よろしくお願い致します。
A, 腫瘍内科医です。シスプラチンを含む化学療法は催吐性が非常に強いため、複数の制吐剤を予防的に投与します。催吐性の強さによって標準とされる制吐剤の組み合わせは決まっており、最も催吐性が強いとされるグループ(high emetic risk, 90%以上が吐く)はアプレピタント、5-HT3拮抗薬、デキサメタゾンの3種類を組み合わせ3日間制吐剤を投与します。シスプラチンはhigh-emetic risk グループの薬物なので、上記3剤が併用されていると思いますが、アプレピタントとデキサメタゾンの添付文書に「吃逆」(しゃっくり)の記載があります。抗癌剤、制吐剤を投与して間もない時期にしゃっくりが出たのなら、制吐剤の影響でしょう。たいてい1週間程度で出なくなります。化学療法を受けていない、休薬期間中にもしゃっくりが出ているようなら、手術の影響の方が考えやすいと思います。横隔膜を動かす横隔神経が刺激されて起こっているので、病気自体によるものです。この場合なれてもらうしかないと思います。肺癌の術後化学療法はきちんと受ける事により再発・死亡リスクが下がりますので、中断しないできちんと受けることが重要です。お大事にどうぞ。

肺がん末期でも手術可能になることはありますか?家族が肺がん末期と言われ これまで...
Q, 肺がん末期でも手術可能になることはありますか?家族が肺がん末期と言われ これまで抗がん剤治療を行ってきました。肝臓や骨など数か所転移していましたが 先日のPETーCTで肉眼ではほぼ消滅していました。原発の肺にはサイズが小さくなって残っている状態です。ですが、このところ副作用のしびれが酷く抗がん剤投与を已む無く中止することになりました。このままではまた数カ月後に癌が増大し そのまま緩和ケアに移行します。質問は これほどまでに抗がん剤がガンに効いて 転移も消えたのに手術は不可能なのでしょうか?医師に効くのが一番でしょうが 次の診察が来月なので こちらで伺いたいと思います。よろしくお願いします。
A, 基本的には手術しないと思います。「手術できない」のではなく「手術しない」です。詳細は分からないので正確ではないですが、仮に肺の方が切除可能な状況であっても手術にはなりません。PETなどでほぼ消滅といっても本当に消滅しているかどうかは証明できません。このような状況で手術をしても生存期間などには寄与しないと考えられているからです。全ての転移が消えて無くなったというのなら切除する意義はあるのかもしれませんが、実際にはなかなか消えてなくなるというのは難しいものです。

肺がん治療について知人(44歳男性)が昨年より肺がん(肺せん癌)治療受けておりま...
Q, 肺がん治療について知人(44歳男性)が昨年より肺がん(肺せん癌)治療受けております。「胸水」が有ったため腫瘍は小さかったが手術は不可能、「完治」はない「延命」と言う言葉を使われたそうです。知人も色々と調べて納得いって現在は抗がん剤治療など副作用を恐れず頑張っているのですが、検診の際先生に「骨転移等どうやってわかるのですか?」と質問したところ「ご自身からの不調の声を聞いてから調べます、こちらから積極的にCT等先回りして検査は致しません」(つまり自己申告)と言われたそうです。この言葉を友人から聞いた私は唖然としてしまったのですが今の癌治療とはこのようなものなのでしょうか?それともこの医者が怠慢なだけでしょうか?早期発見して小さいうちに叩くことはしないのでしょうか?よろしくお願いします。
A, 骨転移に関してのことではないでしょうか。普通に、撮影した時にわかったりもしますが、骨シンチや、ペット検査等もありますが、莫大な費用がかかり、わかったからと言って、それを全部切り取る等も出来ません。結果につながらないから、あえてしないともとれますよね。こういった場合ですと、骨転移も、結局、抗ガン剤治療なのですよ。症状的に、完治は無理で、積極的に抗がん剤による延命をされているのですから、それ以上の事は出来ないのではないでしょうか。苦痛を増やすだけかと思います。本人と、ご家族の間で、どういう方針で治療をされていくのかどうか、もう、結論は、とっくに出ているのではないかと思います。本人さんが、骨転移=もう、終わり的なとらえ方をされていて、それを気にして、尋ねられているのだとしたら、どう思いますか?あなたが、医師の立場なら、どう、応えますか?ですが、抗ガン剤で、叩くだけ叩き、小さくなったら切れる可能性だってありますから、それを望まれての方針であるかもしれませんよ。結局、他人には、その方の癌が、どのような感じなのかはわかりませんからね。転移してるのかしてないのか?大きくなってるのか、維持してるのか?

実父(73才)が肺がんステージ4と診断されましたが、自覚症状がほとんど無くて、医...
Q, 実父(73才)が肺がんステージ4と診断されましたが、自覚症状がほとんど無くて、医者からは余命半年で、抗がん剤治療しか治療法はないといわれました。それしか選択肢はないのでしょうか?夏に、父と食事に行ったとき、椅子から立ち上がろうとしたら足の感覚がなくしばらく動けなかったということがあり、病院受診を勧めたところ、内科から脳外科にまわされ、脳に腫瘍が二つあることがわかりました。しかしその後のMRIやCT検査から、原発が肺ではないかといわれ、うちの病院では見れないから他の病院へ行ってくれということでその画像と紹介状を持って大学病院に行ってきました。すると画像から肺がんステージ4という診断を受けました。家に帰ってきて調べて初めて知りましたが、ステージ4というと末期なんですね。びっくりしてます。父は自覚症状がほとんどなく、脳の腫瘍も真ん中と右側で、足の感覚がないと言っていたのが右側だったので脳腫瘍のせいではないんじゃないかという話をしていて、比較的楽観的に病院へ行ったのでかなりショックです。今もいつも通りで、せきが出るわけでもなく、胸が痛いわけでもなく、こんなに元気なのに何もしなければ余命半年。抗がん剤治療で1年から2年と言われ、本当なのか信じられません。抗がん剤を始めると、副作用が出てきてしまいます。始める前にできるだけ旅行に行ったりしといた方がよいのでしょうか?それとも抗がん剤治療中でも、出かけたりできるものなのでしょうか?それに現在元気なのに、抗がん剤治療で生きる気力がなくなてしまうのではないかということも心配です。こんな自覚症状が少ないステージ4というのは、ふつうなのでしょうか?どんなことでも結構ですので、アドバイスいただければと思います。よろしくお願いいたします。
A, 私の母も肺がんでなくなりましたが全く自覚症状はありませんでした。腰の痛みで病院に行ったら肺がんの骨転移でした。その時点で余命1か月から3か月と言われました。母も元気だったので信じられず病院からどうやって家に帰ったかも覚えてないぐらい胃に塊が出来た感じです。病院に入院してから見る見る進行していきました。幻覚・足からの麻痺に激痛です。母は元気な時から何かあった時は延命はしないで、痛みがないようにと言っていたので最後はモルヒネを使いました。癌とわかり1か月ほどで亡くなりましたが今思えばギリギリまで癌とわからなかったのは本人も私たちも良かったんだと思います。自覚症状もなくてよかったと思っています。お父様が元気で動けるのであれば家族旅行もいいですね。大事にしてあげてください。

回答ありがとう。イレッサの傍聴券を得るために並びました。66枚の券の中で130名...
Q, 回答ありがとう。イレッサの傍聴券を得るために並びました。66枚の券の中で130名の人がおりましたが.運良く傍聴券が当たりまして法廷内に入れました。たぶん回答者さんはイレッサの事が知識のある方と思いましてリクエストさせて頂きました。2002年に日本では承認されて夢の新薬とも言われていた薬が2010年の9月には副作用による死亡者数が819名の尊い命を奪ったそうです。肺がんの抗がん剤です。世間の人は知らない方が言いたいことを言いますが.今年の大阪と東京地方裁判では国にも責任があるとの判決でしたが.東京高裁では.それを覆す判決に声も出ない私でした。こんなにも死亡者が出ていても判決は却下されました。私は少しだけ支援をさせて頂いている一人ですが心無い判決には体がふるえましたね。日本の国の基本的なモラルも無きに等しいと感じました。原告の実名こうひょうしている方は静かに静かに目をつぶられていたのが尚更に私には無念でならないだろうなと涙が出て声をかけられませんでした。もう7年間裁判をしているそうです。お金とか.そんな事ではなくて事実を世間に何とか伝えたい熱き思いと.亡くされた娘さんには.親としての深い思いが.悲しみが御ありだと切ない気持ちになりました。。。今も眠れなくて自然と悔しいなと思っていました。
A, おつかれさまです。なんでも裁判は国や自治体を被告にして、ある程度利益を稼ぐという手段が常態化しています。今回の裁判もそのひとつだと思います。それがよい悪いはどうでもいいのです。今から進む道に恥がないと思うなら、そのまま行けばいいと思います。テレビだけ見ていたら、被告側に同情してしまいそうになりますが腰をすえてネットで被告の主張や裁判の経過を見ていたら、被告の主張にはかなり無理があることが理解できました。私はとてもあなたの味方になれそうにはありません。被告を見つけて食い物にする弁護士が世の中にはたくさんいることを忘れないでください。

肺がん手術後の抗がん剤についてですが・・抗がん剤の効きなどよく分からないのですが...
Q, 肺がん手術後の抗がん剤についてですが・・抗がん剤の効きなどよく分からないのですが、シスプラチンとナベルビンという抗がん剤の場合、4回の点滴の場合、そのうちの一回だけでも効果は望めるのでしょうか・・父親(77歳)が今年の9月末に肺がんの摘出手術を受けました。(幸い他の臓器への転移はありませんでした)術後、一つのリンパ節に転移があることが分かり、今月初めから抗がん剤治療のために入院しています。抗がん剤については術前に医師より、転移の有無に関わらず、生存率を上げるために抗がん剤を使用することを聞いていました。合計4回の抗がん剤を1~3週間ごとに3ヶ月ほどかけて投与するということです。受けるか受けないかは患者本人次第、ということでしたが、その時は迷いもなく受けることにしました。初めの2回は一週間ごとで、半月ほど入院して受けることになりました。思ったほど副作用もなく(親戚がやはり抗がん剤を受け、ひどい吐き気に悩まされていましたので・・)食欲もほどほどあるのですが、一回目の点滴から5日過ぎた今日、体がだるく体力の回復に不安があるので、もう抗がん剤の治療はやめたい、と言っています・・離れて暮らしているため、父親の様子は母親から毎日電話で聞いている状態なのですが、そんなに弱っている様子もなかったので、どうして・・と思ってしまいます。まわりとしては、生存率を上げるためならやはり抗がん剤の治療を受けたほうがいい、との意向なのですが、本人は、これから3回の治療で体力が落ち、回復しなくなってしまうのが怖い・回復しないまま余生を過ごしたくはない、ここで治療をやめれば、今の体力は何とか回復するような気はする・・と言って治療を受けたくないと言っています。医師からは治療の継続も中断も本人次第、と聞いています。本人の意見が一番なのは十分承知しています。けれど治療を中断してしまい、後にガンが出来てしまったら、とても後悔すると思いのです。(本人は後悔しない、と言っていますが・・)抗がん剤の治療をきちんと受けても、転移・再発がないとは言い切れない現実があるので、きちんと受けても、後にガンが出来てしまっても、言い方は悪いですが、諦めが付く、と考えてしまいます。(母も同じ意見です。)父親は母親が見る限り見た目に元気で、電話で話した声も普段と変わりがないので、治療は継続してほしいのです。どうしたら私たちの気持ちを分かってもらえるのか・・父を「説得」できるのか、と考えてしまいます。周りが治療を継続して欲しいというのは果たしてどうなのか・・・とも考えてしまいます。どう思われますか?意見を下さい。
A, 詳しいことはわかりませんが、肺がん術後、リンパ節に一つあり、術後化学療法が必要な状態ということでシスプラチン、ナベルビンを使用しているということで、なぜこのような治療をするかというと、このような方が何もしない場合、5年後に生存していた方が、46.2%シスプラチン、ナベルビンをした場合、5年後に生存していた方が、55.1%だったという結果があるからです。再発しなかった人の割合を考えると、再発しても治療しながら生存している人がいるので、もう少しひくくなると思います。ただ、この数字が直接、お父様にあてはまるかは分かりません。これには、お父様より状態の良いかた、状態の悪い方がいるからです。ただ、だいたいで考えると、この治療を受けると、5年後に生きられる確率が、8%ぐらいアップするということです。この8%と治療のしんどさや副作用を天秤にかけて、考えるしかないと思います。考え方はひとそれぞれだと思います。1週目にシスプラチン、ナベルビンをして、2週目にナベルビンだけ3週目お休み(人によって4週目もお休み)これをくりかえすスケジュールだと思います。1~2週目が一番体力の落ちる時です。3週目(から4週目)に体力が戻ってきて再度、治療開始という具合に進むと思います。今が一番しんどい時で、3週ぐらいして体力が戻り、大丈夫と思えればまた治療の意欲が出てくるのじゃないでしょうか。

肺がんの放射線治療について肺がんの放射線治療について 6月にもこの知恵袋で質問さ...
Q, 肺がんの放射線治療について肺がんの放射線治療について 6月にもこの知恵袋で質問させていただきました。 義理の父は6月から腺癌(右肺)で入院しています。 喘息を持病に持っているので切除手術は出来ず、 抗がん剤治療を三度行いました。 6月の時点では転移などはありませんでした。 副作用(手足のしびれと毛髪抜け)はありますが癌の陰はほんの少し小さくなりました。 首の検査をしたら陰が見つかり、その当日から放射線治療を2週間で12回行うことになりました。 主人の実家は遠方ですので検査結果や治療方針など度々聞きに行くことが容易ではありません。肺に放射線治療を当てるならわかりますが、首に当てると言うことは癌が転移したと言うことになるのでしょうか?治療期間と放射線の回数からみて、急を要する病状なのでしょうか?実家にいる義母は弟妹たちは(皆、社会人です)病院や医師の言うことに従って、あまり質問など出来るような知識がありません。(6月に検査結果を聞きに私たち夫婦も聞きに行ったときには私たちが質問をした次第で・・・・)
A, 肺がんといっても種類はいろいろあり、それによって治療法が異なるため一概には言えないのですが・・・肺がんの転移先でよく聞く臓器は、脳・骨です。その他は肺や肝臓、その他の臓器だったりします。首にはそれらの臓器はないので、それはおそらくリンパ節転移か何かだと思われます。お義父さんの病状が急を要するかどうかは担当医の方にしかわからないと思いますが、2週間の放射線治療は特にめずらしいものではないです。例として、小細胞がんという種類の肺癌の治療の一例を挙げます。この癌は化学療法(抗がん剤)を併用しながら、と原発巣(肺の癌)とリンパ節転移に対し45Gy以上の照射を2週間かけて放射線治療します。とまぁ、ここまでつらつらとやっぱりお義父さんの治療の事を一番よくわかっているのは担当の先生です。こんなところで医者でもない私からの意見を見るよりは、その先生に聞くことが一番だと思われます。実家の方々にはしっかり先生に質問してもらうべきでしょう。大事な家族のためなのですから、それくらいできないはずがありません。それでも、どうしてもそれができないようなら、先生に直接電話をしましょう^^放射線治療をしているくらいの規模の病院なら、インフォームドコンセントも比較的しっかりしているはずなので、症状について問い合わせることができるかもしれません。

抗がん剤治療について質問です。抗がん剤が、まだ大きく腫瘍化していないガン細胞を成...
Q, 抗がん剤治療について質問です。抗がん剤が、まだ大きく腫瘍化していないガン細胞を成長させることはありますか?肺がんになって、抗がん剤治療を始める知人がいます。ステージは4期と診断されました。70代男性で、腫瘍の大きさは約5センチといわれました。抗がん剤の種類はカルボプラチンとアリムタの二種類、点滴で投与しますと説明されました。副作用についても説明を聞き、自分でも色々と調べてみましたが、一般的に肺がん患者に投与される抗がん剤であることもわかりましたし、副作用についても医師から聞いた説明とあまり変わらなかったので、知人の息子さんにもその話をしてみました。しかし、息子さんはどうやら「抗がん剤を投与することで、今まで活動していなかったガンが急に成長してひどい腫瘍になるんじゃないか」と心配されているようです。ガンに効く薬を全身に入れるのに、小さなガン細胞がいきなり急成長したりすることがあるのでしょうか?
A, 抗がん剤が全ての人のがんに効く訳ではありません。抗がん剤の高価には個人差があります。同じ肺がんでも、ある薬がある人には効いたのに、他のある人には全く効かなかったという事もあります。父は肺がんでしたが、色んな抗がん剤を試しましたが、どれも効果がなく、凄い早さで大きくなり、また転移し、亡くなりました。父と同じ病室に、同じく肺がんで入院されていた、年の近い方は、2〜3回めで効果のある抗がん剤に出会い、治療も順調でした。同じ抗がん剤は、父には効きませんでした。今回の、抗がん剤とガンの急成長の因果関係はわかりません。それは主治医の方に聞くべき案件です。

抗がん剤について。父が先日肺がんの手術をしました。ステージ1Bで右肺の下ようとい...
Q, 抗がん剤について。父が先日肺がんの手術をしました。ステージ1Bで右肺の下ようという所を取って、転移もなく無事手術は終わったのですが、退院後は抗がん剤を飲まないといけないらしく父がショックを受けています。抗がん剤の副作用、特に脱毛が心配らしくとても落ち込んでいます。父は61歳なのですが、髪に結構こだわりがある人なので…。抗がん剤は、やはり飲むとみんな脱毛してしまうものなのでしょうか?飲まないと、がんは再発してしまうのでしょうか?よろしくお願いします。
A, 非小細胞がんのⅠB期はでの術後化学療法というと、おそらくUFTという飲み薬の抗がん剤になるのではないかと思います。Ⅱ,Ⅲ期であればシスプラチンなどの点滴の抗がん剤が標準となります。UFTではほとんど脱毛はしませんので、あまり心配しなくていいと思います。ただ、毛の質が悪くなったりは多少あるかもしれません。吐き気などの消化器症状も軽い、またはない方がほとんどです。とても副作用の少ない抗がん剤になります。まれにひどい下痢を起こすことがあり、その時には薬を中止しますが、日本人にはこの副作用は少なく、欧米人に多い傾向にあります。使用しない場合のⅠB期の5年生存率は70%弱くらいになりますが、UFTを術後に使用した場合は75%程度まで上がります。しかし、実際にこの約5%にあたる方だけが抗がん剤の利益を受けられる人、と考えるとお父様がここにあたるかどうかは誰にもわかりません。飲まなくても再発しないかもしれませんし、飲んでも再発する・・という可能性もあります。副作用がほとんどなければ再発のリスクが少しでも減るという方がメリットが高いと思います。あまりに副作用がひどい場合には中止やほかの薬剤への変更を考えたらいいですし、まずはトライしてみてもいいと思いますよ。

父が肺がん手術後、間質性肺炎の悪化。治療法、向き合い方。どうかお知恵を拝借させて...
Q, 父が肺がん手術後、間質性肺炎の悪化。治療法、向き合い方。どうかお知恵を拝借させてください。63歳の父親が今年5月に肺がんの宣告。手術を受け右の肺を3分の1切除しました。リンパへの転移も1箇所ありました。数年前から間質性肺炎と診断されていましたが、術後に悪化しており現在では10m歩行するのにも呼吸が苦しくなっているようです。入浴後や、睡眠中等、どうしようもない時は酸素呼吸器を使用しています。本人にしかわからない苦しみだと思いますが、私もどうにか楽にさせてあげたいです。父は会社を経営し、苦労しながらも立派な会社へと全力疾走してきましたが、今回この病気で大切な生きがいだった会社も廃業すると決断し、大切な社員も解雇。とても悔しかったと思います。大好きだったゴルフもお酒も全てできない体になりました。昔ながらの頑固親父で誰の言う事も聞かない、本当にワンマンな父でしたが今となっては勢いもなくなり、毎日「今から何を楽しみに生きたらええか」とか「会社の廃業処理が終わるとあとは死ぬのを待つだけか」と、弱音を吐く毎日です。ワタシを怒鳴りつけていた父とは別人で憎たらしくても怒鳴りつけるくらいの父で居て欲しかったと、毎日見ていると悲しいです。主治医も治療法はなく、抗がん剤治療を始めたいところ、間質性肺炎の悪化の恐れがあるため現状維持しかないと言っており、どの病院を当たっても同じような結果でした。でも今月大きな大学病院を紹介していただき、診察に行ったところ、「ピレスパ」という副作用は強いが間質性肺炎には効能があると言われる薬を提案され、今月末から飲み始めることになりました。父にも少し光が見えたようです。でも、毎晩寝る前に「このまま呼吸が止まって目覚めなかったら」「薬の副作用で今度は他の臓器に異常が起こったら」など、次から次へと不安は過る一方です。私も間質性肺炎の完治はありえない事は分かっています。でも、「病は気から」と言うように、少しでも不安を取り除き、楽にさせてあげたい。残りの人生も楽しいコトがあると言ってあげたい。長文になりましたが教えてください。※ピレスパについて。 効きますか?副作用は具体的にどうですか?※父と同じような状況の中、数年経ってもなお、お元気に生活してらっしゃる方はいらっしゃいますか?※この病気でも楽しめる趣味はなにがありますか?※私にできる事はなんですか?※わかってはいますが、治る方法はありますか?
A, なにぶん文書上だけのお話ですのでお答えするのが難しい部分もございますが、参考になればと思い書かせていただきます。(質問の上から※1〜4として書かせていただきます。)※1ピレスパは特発性肺線維症の治療薬として適応がありますので、おそらくお父様は特発性肺線維症と診断されているのでしょう。注)ご存じかもしれませんが、間質性肺炎というのは疾患概念として非常におおくの病気を含みます。(もちろん難治性のものが一般に多いのですが、)つまり,治療可能(ステロイドや免疫抑制剤など)なものもあるという事です。また、呼吸困難感は、間質性肺炎によるものだけでなく、肺性心(呼吸不全に伴う右心不全)でも起こりうるので、間質性肺炎の方の呼吸困難は原因が肺だけには限らないこともあります。(心機能は問題ないのでしょうか?また、今後は在宅酸素を導入されるご予定なのでしょうか?)ピレスパは呼吸機能を改善するというよりは呼吸機能の悪化(特に肺活量の低下)の進行を予防する治療薬です。なので目に見えて症状や画像上に改善が認められることは少ないですので効果の有無はわかりにくいのではと考えています。ピレスパの副作用ですが、添付文書上、代表的なものをあげます。①光線過敏症(51.7%)②食欲不振(23.0%)③胃不快(14.0%)④嘔気(12.1%)⑤γ-GTP上昇(20.0%)などの合併症が上記のような頻度で報告してあります。(他にもありますのでご自分でも調べていいただければ幸いです。)※2いらっしゃいます。病院はご自分よりつらい境遇の方がたくさんいらっしゃいます。治療法や今後のめどが立ち、リハビリをかさねて機能が徐々に改善するにつれて見ちがえるようになる方はたくさんいらっしゃいます。(在宅酸素でも酸素をしていない方と同じように生活されておられる方はいます。)※3運動は体動時の酸素低下があるのでむずかしい部分もあると思いますが、現状にあわせてできることを行うのがいいと思います。絵を描いたりされている方もいます。(漫画が非常に上手で描いてはは小児科病棟に寄付していらっしゃいます。子供たちの喜ぶ顔を想像して描いておられるそうです。)小さな事でも何か人のためになる様なことをしている人は、病気が重くても活き活きとされているように思います。※4まず、病気の概念や治療を知らないことがないくらい勉強すること。医者と対等に議論で...
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